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| Week 14 | ||
| Dolphins vs. Bills | ||
| 17-38 | ||
| December 9,2007 | ||
| Ralph Wilson Stadium | ||
| Orchard Park,New York |
マイアミドルフィンズがAFC東地区のライバル、バッファロービルズの本拠地に乗り込んで行なわれた一戦は、ドルフィンズが第1Qに2つのターンオーバーを犯すなどで24失点するなど、計5ターンオーバーを犯して自滅、38-17でビルズに敗れた。
勝ったビルズは7勝6敗。最近8試合で6勝するなどプレーオフ進出に向けて望みをつないだ。
一方敗れたドルフィンズは0勝13敗。1シーズンに13敗したのはチーム史上初の不名誉な記録、また通算の連敗記録も16となりNFL史上8番目に長い記録となった。
第1Qビルズは試合開始直後の攻撃をパントで終わらせたが、ドルフィンズPRテッド・ギンがファンブル、転がったボールをジョン・ウェンドリングがドルフィンズ陣内28ヤード地点でリカバーして再び攻撃権を得た。
そしてビルズはQBトレント・エドワーズがWRジョシュ・リードに16ヤードパスを通した後、TEロバート・ロイヤルに13ヤードTDパスを決めて7-0と先制した。
さらにビルズは直後のドルフィンズの攻撃をパントで終わらせると、PRロスコー・パリッシュが67ヤードをリターンしてパントリターンTDを決めたかに見えたが、これは反則によって取り消され、追加点とはならなかった。
しかしビルズはその後、自陣39ヤード地点で攻撃権を得ると、2プレー目にRBフレッド・ジャクソンが27ヤードランを決めた後、エドワーズからロイヤルに再び28ヤードTDパスが決まって14-0とリードを広げた。
勢いに乗るビルズは直後のドルフィンズの攻撃で、QBジョン・ベックがパスを投げようとしてファンブルしたボールをSジョージ・ウイルソンが空中でつかんで、そのままエンドゾーンまで運ぶ20ヤードファンブルリターンTDとして21-0とした。
ドルフィンズも直後の攻撃でようやく反撃し、ベックに代わって出場したQBクレオ・レモンがギンに54ヤードのパスを通した後、RBサムコン・ガドーが12ヤードのTDランを決めて21-7と7点を返した。
しかしビルズは直後の攻撃でエドワーズがリードに12ヤードパスをヒットさせるなど8プレーで35ヤードをドライブして、最後はKライアン・リンデルが51ヤードのFGを決めて24-7と再びリードを広げた。
第2Qに入ってもビルズの勢いは衰えず、Sドンテ・ウィットナーがレモンのパスをインターセプトして29ヤードをリターンしてドルフィンズ陣内11ヤード地点で攻撃権を奪うと、2プレー目にエドワーズがWRリー・エバンスにTDを狙ってパスを投じた。最初の判定ではエバンスがアウト・オブ・バウンズに出てパス失敗ということだったが、ビデオリプレーの結果判定が覆されて、9ヤードのTDパスとなり、31-7と大きく点差が開いた。
ドルフィンズはその後の攻撃でもレモンがインターセプトを喫するなど得点を奪えず、31-7のままハーフタイムを迎えた。
後半に入って第3Q、ドルフィンズはビルズの最初の攻撃でDEジェイソン・テイラーがビルズRBマーショーン・リンチのファンブルしたボールをビルズ陣内31ヤード地点でリカバーして攻撃権を得ると、3プレー目にガドーがこの試合2つ目となる20ヤードTDランを決めて31-14とした。
さらにドルフィンズは次の攻撃でもレモンからガドーに35ヤードパスが決まるなど8プレーで48ヤードをドライブして、最後はKジェイ・フィーリーが41ヤードのFGを決めて31-17と2TD差まで追い上げた。
ここでドルフィンズは直後のキックオフで意表をついたオンサイドキックを敢行したが、これはビルズ側にリカバーされた。さらにこれでチャンスを得たビルズはリンデルの46ヤードFGで追加点を狙ったが左にそれて失敗、得点は31-17のままだった。
しかしビルズは第4Qに入ってすぐにエドワーズからエバンスに70ヤードのTDパスが決まって38-17として勝利を決定づけた。
ドルフィンズは直後の攻撃でレモンがWRデレック・ヘイガンに18ヤードパス、RBロレンゾ・ブッカーに11ヤードパスを通すなどで必死に食い下がるが、ビルズ陣内24ヤード地点まで進んだところで攻撃が止められて得点を奪えず、その後もう一度攻撃権を獲得しレモンからヘイガンに21ヤードパスがヒットするなどビルズ陣内19ヤード地点まで攻め込んだが、最後はレモンがサックされてファンブル、残り試合時間2分を切ったところで攻撃権を失った。
そしてそのままビルズは最後までボールをキープして試合終了を迎えた。結局38-17のままビルズが勝利した。
第1Q途中から出場したレモンはパス42回投中22回成功で241ヤードを獲得したが、2つのインターセプトと4つのファンブルを犯すなど不安定な内容だった。
またディフェンスはビルズの2人のRB、ジャクソンとリンチにそれぞれ100ヤード以上のラッシングを献上し、加えてエドワーズに4つのTDパスを決められるなど、ビルズに計389ヤードを与えてしまった。