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| Week 15 | ||
| Dolphins vs. Bills | ||
| 0-21 | ||
| December 17,2006 | ||
| Ralph Wilson Stadium | ||
| Orchard Park,New York |
共に6勝7敗同士でプレーオフ進出にわずかな望みを残している2チーム、マイアミドルフィンズとバッファロービルズの対戦は、ビルズQBJ.P.ロスマンが自己最高の3TDパスを決め、ディフェンスも2つのインターセプトを奪うなどドルフィンズに得点を許さなかったビルズが21-0で勝利した。
勝ったビルズは2003年のシーズン開幕戦でニューイングランドペイトリオッツに31-0で勝利して以来の完封勝利となった。またここ7試合で5勝目をあげて勝率を5割に戻した。
一方敗れたドルフィンズは6勝8敗となりプレーオフ進出の可能性はなくなった。また対ビルズ戦では1987年以来の完封負けを喫した。
第1Qドルフィンズは開始直後の攻撃で、RBサミー・モリスとトラビス・マイナー、WRクリス・チャンバースのランプレーでビルズ陣内31ヤード地点まで攻め込んだ。そして4thダウン残り4ヤードでギャンブルを敢行、QBジョーイ・ハリントンからWRウェス・ウェルカーにパスが決まったが1stダウン更新はならず攻撃権を失った。
ドルフィンズはさらにLBドニー・スプレイガンのファンブルリカバーで得た次の攻撃でも、モリス、マイナーのランプレーでビルズ陣内24ヤード地点までボールを進めたが、ここでも4thダウン残り1ヤードでモリスのランが1stダウンを更新できずに、またしても得点チャンスを失った。
第1Qはそのまま両チームとも得点なく終った。第2Qに入ってもパントの蹴り合いとなったが、前半残り6分半で攻撃権を得たビルズがロスマンからWRリー・エバンスに37ヤードパスがヒットして大きく前進、そしてその2プレー後にロスマンがTEロバート・ロイヤルに33ヤードのTDパスを決めて7-0と先制した。
ドルフィンズは第2Qに入って1度も1stダウンを更新することなく、ビルズが7点リードしたままハーフタイムを迎えた。
第3Qドルフィンズは開始直後のビルズの攻撃でDEジェイソン・テイラーがロスマンをサックしてファンブルを誘発し、転がったボールをDEケビン・カーターがリカバーしてビルズ陣内44ヤード地点で攻撃権を得た。
しかしその直後のプレーでハリントンがチャンバースに投じたパスがビルズCBネイト・クレメンツにインターセプトされてまたしてもチャンスを失った。
これで攻撃権を得たビルズはロスマンが11ヤードランを決めるなど7プレーで55ヤードをドライブして、最後はロスマンからパスを受けたWRジョシュ・リードがディフェンスを振り切ってエンドゾーンに走り込む27ヤードTDパスとして14-0とリードを広げた。
さらにビルズは第4Q開始直後のドルフィンズのオフェンスでハリントンのパスをLBキース・エリソンがインターセプトして攻撃権を得ると、RBウイリス・マガヒーのランプレーなど7プレーで53ヤードをドライブして、最後はロスマンがエバンスに21ヤードのTDパスを決めて21-0とした。
21点を追うドルフィンズはその直後の攻撃からハリントンに代わって控えQBクレオ・レモンを出場させたが2度の攻撃はいずれもパントで終り、残り試合時間2分半からの攻撃ではレモンがウェルカーに38ヤードパス、TEランディ・マクマイケルに22ヤードパスを通すなどでビルズ陣内1ヤード地点までボールを進めたが、結局TDを奪うことは出来ず、21-0のまま試合終了を迎えた。
途中降板したハリントンはNFL5年のキャリアで最低の成績、パス17回投中わずか5回成功で20ヤードしか獲得できず、2つのインターセプトを犯すなどこの試合でのQBレイティングは0.0を記録した。
それを含めたオフェンスはWRマーティ・ブッカーとチャンバースがいずれもパスレシーブ0など第3Qまで118ヤード、トータルで212ヤードに抑えられた。特に第2Qと第3Qはわずかに115ヤードしか獲得できなかった。