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| Week 10 | ||
| Dolphins vs. Chiefs | ||
| 13-10 | ||
| November 12,2006 | ||
| Dolphin Stadium | ||
| Miami,Florida |
マイアミドルフィンズが地元ドルフィンスタジアムに3連勝中と好調のカンサスシティチーフスを迎えての一戦は、ドルフィンズのディフェンスがチーフスのオフェンスを第3Qまで無得点に抑えて終始試合をコントロールし、結局13-10で逃げ切り勝利をつかんだ。
勝ったドルフィンズは先週に続いての勝利で3勝6敗となった。一方のチーフスはここ3試合平均32点取っていたオフェンスが封じ込められて連勝がストップ、5勝4敗となった。
第1Q開始直後の攻撃でチーフスが1度も1stダウンを更新できずに攻撃を終ると、攻撃権を得たドルフィンズはQBジョーイ・ハリントンがWRウェス・ウェルカーに30ヤードパス、WRデレック・ヘイガンに11ヤードパスを決めるなど13プレーで58ヤードをドライブし、最後はKオリンド・マレーが40ヤードのFGを決めて3-0と先制した。
そしてドルフィンズは第1Q終盤ウェルカーが17ヤードのパントリターンでチャンスをつかむと、第2Qに入ってRBロニー・ブラウンのランプレーなど12プレーで44ヤードをドライブ、最後は再びマレーが22ヤードのFGを決めて6-0とリードを広げた。
ドルフィンズは次の攻撃でもハリントンからWRクリス・チャンバースにフリーフリッカーからの46ヤードパスが決まって一気にチーフス陣内1ヤード地点までボールを進めると、直後のプレーでブラウンが1ヤードTDランを決めて13-0と大きくリードした。
さらにドルフィンズは次の攻撃でもチーフス陣内32ヤード地点まで攻め込んでマレーが50ヤードのFGを狙ったが、これは左にそれて失敗し追加点を奪うことができなかった。
これに対してチーフスもようやく次の攻撃でこの試合初めての1stダウンを更新するなどドルフィンズ陣内30ヤード地点までボールを進めてKローレンス・タインズの48ヤードFGで得点を狙ったが、こちらも左にそらせて得点を奪えなかった。ドルフィンズDEジェイソン・テイラーがボールに触ったため軌道が微妙に変わり失敗に終った。そして13-0とドルフィンズリードのままハーフタイムを迎えた。
第3Qに入ると両チームともオフェンスが進まずパントの蹴り合いとなったが、残り時間2分のところで攻撃権を得たチーフスは、QBデイモン・ヒュアードがTEトニー・ゴンザレスに16ヤードパスを通すなどで前進し、第4Qに入ってからもヒュアードからWRエディ・ケニソンに25ヤードパス、ゴンザレスに14ヤードパスがヒットするなどでドルフィンズ陣内8ヤード地点まで攻め込んで、最後はタインズが27ヤードのFGを決めてこの試合初の得点を奪い13-3とした。
そして第4Q中盤、ドルフィンズはリバースプレーでブラウンからチャンバースに上手くハンドオフが決まらずボールをファンブル、これをチーフスDEジャレッド・アレンがリカバーしてそのまま20ヤードをリターンし、ドルフィンズ陣内20ヤード地点でチーフスが攻撃権を獲得した。
チーフスはこのチャンスにヒュアードがゴンザレスに9ヤードパスを決めるなど、ドルフィンズ陣内2ヤード地点までボールを進め、最後はRBラリー・ジョンソンが2ヤードのTDランを決めて13-10と3点差に迫った。
残り試合時間3分、チーフスは自陣14ヤード地点から攻撃を開始、ヒュアードがケニソンに31ヤードパスを決める場面もあったが、ヒュアードが2度のQBサックを受けるなどドルフィンズディフェンスが守りきって、結局13-10のままドルフィンズが勝利した。
ドルフィンズのディフェンスはNFL第3位のラッシャーであるジョンソンのランプレーを18キャリーで75ヤード獲得に止めた。またヒュアードに対してはパス38回投中15回成功で201ヤード獲得に抑え、3度のQBサックを浴びせた。
ハリントンはパス35回投中19回成功で201ヤード獲得、TDなしに終ったが、今シーズン初めてインターセプトを犯さず試合を終わり、チームの勝利に貢献した。またTDランを決めたブラウンは25キャリーで89ヤードを獲得した。