Week 7
Dolphins vs. Packers
24-34
October 22,2006
Dolphin Stadium
Miami,Florida
インターセプト、パス落球…ドルフィンズ、またも自滅で4連敗

マイアミドルフィンズにとって4週間ぶりのホームゲームとなった対グリーンベイパッカーズ戦は、パスディフェンスNFL最下位のパッカーズがQBジョーイ・ハリントンから3つのインターセプトを奪ってすべて得点に結びつけるなどで、34-24でドルフィンズに勝利した。

勝ったパッカーズは2勝4敗となり、マイアミでのドルフィンズ戦は通算7試合目にして初勝利を記録した。一方敗れたドルフィンズは4連敗でNFLワーストタイの1勝6敗となった。

この試合先制したのはドルフィンズだった。第1Qパッカーズの2度目の攻撃で、DEジェイソン・テイラーがパッカーズQBブレット・ファーブをサックしてボールをファンブルさせ、それをDEデビッド・ボウエンスがリカバーして、パッカーズ陣内8ヤード地点でドルフィンズが攻撃権を得た。

このチャンスでハリントンからWRマーティ・ブッカーに8ヤードのTDパスが決まって、ドルフィンズが7-0と先制した。

しかしパッカーズは第1Q終了間際にLBブラディ・ポッピンガがハリントンのパスをインターセプトして21ヤードをリターンし、自陣46ヤード地点で攻撃権を得ると、第2Qに入ってファーブからTEデビッド・マーチンに18ヤードのパスが決まるなど9プレーで30ヤードをドライブし、最後はKデーブ・レイナーが42ヤードのFGを決めて7-3とした。

さらにパッカーズは直後のドルフィンズの攻撃でもLBニック・バーネットがハリントンのパスをインターセプトしてドルフィンズ陣内30ヤード地点で攻撃権を得ると、6プレーで14ヤードをドライブして、最後は再びレイナーが34ヤードのFGを決めて7-6と1点差に迫った。

追い上げられたドルフィンズだったが、前半残り時間5分30秒で攻撃権を得ると、RBロニー・ブラウンの15ヤードラン、ハリントンからブッカーへの40ヤードパスなど10プレーで70ヤードをドライブし、最後はKオリンド・マレーが32ヤードのFGを決めて10-6とリードを広げて前半を終了した。

第3Qドルフィンズは開始直後の攻撃の2プレー目に、ハリントンがTEランディ・マクマイケルに投じたパスをパッカーズCBチャールズ・ウッドソンにインターセプトされ、さらにそのまま23ヤードをリターンされてTDを決められて、13-10と逆転を許してしまった。

これで勢いづいたパッカーズは次の攻撃で、ファーブが14ヤードランを決めるなどでドルフィンズ陣内34ヤード地点までボールを進めると、ファーブがエンドゾーン内のWRドナルド・ドライバーにパスを投じた。これが一度はパス失敗と判定されたものの、リプレーチャレンジで判定が覆って34ヤードTDパスとなり、20-10とリードを広げた。

しかしドルフィンズも粘り、直後の攻撃でハリントンがブッカーに16ヤードパス、ブラウンに17ヤードパスを決めるなど7プレーで39ヤードをドライブして、最後はマレーが40ヤードのFGを決めて20-13とした。

さらにドルフィンズは第3Q終盤、自陣32ヤード地点で攻撃権を得るとハリントンからマクマイケルに13ヤードパスが決まるなど第4Qにまたがって9プレーで41ヤードをドライブ、最後はマレーが45ヤードのFGを決めて20-16と4点差まで迫った。

しかしその直後、パッカーズは自陣30ヤードで攻撃権を得るとRBアーマン・グリーンが一気に70ヤードを走り抜けてTDランを決め、27-16と再びドルフィンズを突き放した。

ドルフィンズも直後の攻撃でハリントンがWRクリス・チャンバースに23ヤードパスをヒットさせ、さらにRBサミー・モリスに44ヤードパスを決めるなどでパッカーズ陣内13ヤード地点までボールを進め、最後はハリントンがルーキーWRデレック・ヘイガンに13ヤードのTDパスを投じ、さらに2点コンバージョンではハリントンからブッカーへのパスが決まって27-24と3点差に迫った。

これに対してパッカーズは直後の攻撃で、ファーブがWRルベル・マーチンに19ヤードパスを通し、4thダウンギャンブルではドライバーが6ヤードランを決めて1stダウンを更新するなど11プレーで80ヤードをドライブ、最後はファーブからデビッド・マーチンに13ヤードTDパスが決まって34-24とし、ほぼ勝利を確定させた。

ドルフィンズはその後マレーが52ヤードFGを試みるも失敗、さらに最後の攻撃でもパッカーズ陣内20ヤード地点まで攻め込みながら結局得点が奪えず、34-24のまま試合終了を迎えた。

ハリントンはドルフィンズのレギュラーシーズン記録となる62回のパスを投じて33回成功、キャリア最高の414ヤードを獲得して2TDパスを決めたが、3インターセプトがたたってチームに勝利を呼び込むことができなかった。

またドルフィンズは総獲得ヤードで448対346とパッカーズを大きく上回り、さらに83回もオフェンスプレーをしながらわずか2TDしかあげられず、レシーバー陣のパスの落球も目立つなどオフェンスのミスでパッカーズの得点を上回ることができなかった。

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