Week 6
Dolphins vs. N.Y.Jets
17-20
October 15,2006
Giants Stadium
East Rutherford,New Jersey
第4Q猛追及ばず…ドルフィンズ3連敗

AFC東地区のライバル対決、マイアミドルフィンズとニューヨークジェッツの対戦は、20-3と大きくリードを許したドルフィンズが第4Qに猛反撃を見せて3点差に迫ると、Kオリンド・マレーのFGで同点を狙ったが失敗、結局20-17でジェッツが辛くも逃げ切った。

勝ったジェッツは今シーズン本拠地での初勝利を記録して3勝3敗となった。逆に敗れたドルフィンズはロードゲームで3連敗し、今シーズン通算1勝5敗となった。

第1Qジェッツは最初の攻撃を自陣49ヤード地点から開始すると、QBチャド・ペニントンがTEクリス・ベイカーに16ヤードパスを決めるなど9プレーで36ヤードをドライブし、最後はKマイク・ヌージェントが33ヤードのFGを決めて3-0と先制した。

これに対してドルフィンズは次の2回の攻撃でいずれもQBジョーイ・ハリントンがインターセプトを喫するなどミスが連発して得点を奪うことができなかった。

第2Qジェッツはオフェンスが進まずパントの連続、対するドルフィンズもジェッツ陣内29ヤード地点まで攻め込む場面もあったが4thダウンギャンブル失敗で得点できず、互いに無得点で3-0とジェッツリードのままハーフタイムを迎えた。

第3Qに入って、ジェッツは開始直後の攻撃でルーキーRBレオン・ワシントンが12ヤード、11ヤードのランを見せるなど12プレーで65ヤードをドライブして、最後はヌージェントが33ヤードのFGを決めて6-0とリードを広げた。

しかしドルフィンズもこの直後にようやく反撃に転じて、相手の反則に助けられ、RBロニー・ブラウンが26ヤードランを決めるなど9プレーで69ヤードをドライブし、最後はマレーが21ヤードのFGを決めて6-3と3点差に迫った。

しかしジェッツはその直後から立て続けに2つのTDを決めてドルフィンズを突き放す。まずペニントンがWRラバーニアス・コールズに58ヤードのTDパスを決めて13-3とリードを広げると、直後のドルフィンズの攻撃でRBサミー・モリスがファンブルしたボールをLBビクター・ホブソンがドルフィンズ陣内40ヤード地点でリカバーして攻撃権を得た。

そして第4Qに入った6プレー目にペニントンが再びコールズに22ヤードのTDパスをヒットさせて20-3とほぼ試合を決定づけた。

しかしドルフィンズはここから猛反撃に転じる。直後の攻撃で、ハリントンからWRクリス・チャンバースに24ヤードパス、ルーキーWRデレック・ヘイガンに24ヤードパスが決まるなど12プレーで81ヤードをドライブして、最後はハリントンからチャンバースに2ヤードのTDパスが決まって20-10とした。

さらに次のジェッツの攻撃をパントに追い込んで攻撃権を得ると、ハリントンからWRウェス・ウェルカーに25ヤードパス、TEランディ・マクマイケルに12ヤードパスがヒットするなど11プレーで74ヤードをドライブし、最後はブラウンが1ヤードのTDランを決めて20-17と3点差に迫った。

そして次のジェッツの攻撃もパントに追い込んで自陣11ヤード地点で攻撃権を得ると、ハリントンからマクマイケルへの11ヤードパス、チャンバースへの22ヤードパス、再びマクマイケルへの11ヤードパスなどでジェッツ陣内32ヤード地点までボールを進めた。

ここでマレーの51ヤードFGが決まれば同点に追いついてオーバータイムに突入するという場面だったが、マレーのキックしたボールは届かず失敗に終り、ドルフィンズは20-17のまま試合終了を迎えることとなった。

ハリントンはドルフィンズでの初TDパスを決めるなど、パス43回投中27回成功で266ヤードを獲得し、ブラウンは22キャリーで127ヤードを獲得して今シーズン初の100ヤードラッシングを記録、また初の先発出場となったヘイガンは6回のパスレシーブで66ヤードを獲得するなど、個々の選手の活躍が目立ったものの、それがチームの勝利に結びつかなかった。

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