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| Week 5 | ||
| Dolphins vs. Patriots | ||
| 10-20 | ||
| October 8,2006 | ||
| Gillette Stadium | ||
| Foxboro,Massachusetts |
AFC東地区で単独最下位のマイアミドルフィンズは同地区単独首位のニューイングランドペイトリオッツと対戦した。試合は3つのターンオーバーをすべて得点に結びつけたペイトリオッツが試合巧者ぶりを発揮して、20-10でドルフィンズに勝利した。
敗れたドルフィンズは右肩を痛めたダンテ・カルペッパーに代わってジョーイ・ハリントンを先発QBに起用したが相変わらずオフェンスは思うように得点できず、1勝4敗で依然単独最下位のままである。
一方勝ったペイトリオッツは4勝1敗となり、AFC東地区で2位に2ゲーム差をつけている。
第1Qドルフィンズは開始直後の攻撃の3プレー目にRBロニー・ブラウンがペイトリオッツSロドニー・ハリソンにタックルを受けてファンブル、転がったボールをLBテディ・ブルスキーにリカバーされて、自陣37ヤード地点で攻撃権を失った。
ペイトリオッツはこのチャンスにQBトム・ブレイディがWRトロイ・ブラウンに11ヤードパスを決めるなど7プレーで20ヤードをドライブし、最後はKステファン・ゴスコウスキーの35ヤードFGで3-0と先制した。
これに対してドルフィンズも直後の攻撃で、ハリントンがWRマーティ・ブッカーに14ヤードパス、TEランディ・マクマイケルに10ヤードパスを決めるなどでペイトリオッツ陣内22ヤード地点までボールを進め、Kオリンド・マレーの40ヤードFGで同点を狙ったが、ペイトリオッツDTマイク・ライトにブロックされて失敗、得点を奪うことができなかった。
さらにペイトリオッツは直後の攻撃で、ブレイディがFBヒース・エバンスに10ヤードパスを決め、第2Qに入ってRBコーリー・ディロンのランプレーなどでドルフィンズ陣内13ヤード地点まで攻め込み、最後はゴスコウスキーが31ヤードのFGを決めて6-0とリードを広げた。
なんとか反撃したいドルフィンズだったが、直後の攻撃でハリントンがWRウェス・ウェルカーに投じたパスをペイトリオッツCBアサンテ・サムエルにインターセプトされて攻撃権を失った。
ペイトリオッツはまたしてもターンオーバーからのチャンスをいかして、2プレー目にブレイディがブラウンに10ヤードのTDパスを通して13-0とさらにリードを広げて試合の主導権を握った。
しかしドルフィンズも直後の攻撃からようやく反撃し、ハリントンがルーキーWRデレック・ヘイガンに17ヤードパス、マクマイケルに23ヤードパス、ウェルカーに25ヤードパスをヒットさせるなど8プレーで80ヤードをドライブし、最後はFBのポジションに入っていたブラウンが2ヤードのTDランを決めて13-7と6点差に迫った。
さらにドルフィンズは次の攻撃でも、ハリントンがウェルカーに11ヤードパス、マクマイケルに12ヤードパスを通すなど8プレーで40ヤードをドライブして、最後はマレーが40ヤードのFGを決めて13-10と3点差に迫ってハーフタイムを迎えた。
第3Qは両チームともオフェンスが進まずパントの蹴り合いに終始して無得点に終った。
そして第4Qドルフィンズは最初の攻撃で、ハリントンが投げたパスをウェルカーがキャッチミスして、そのボールをサムエルが再びインターセプトし、自陣24ヤード地点でペイトリオッツに攻撃権を与えてしまった。
ペイトリオッツはこのチャンスも確実に得点に結びつけた。ドルフィンズCBウィル・アレンのパスインターフェアの反則に助けられてドルフィンズ陣内1ヤード地点までボールを進めると、次のプレーでブレイディがエバンスに1ヤードのTDパスを決めて、20-10とした。
窮地に追い込まれたドルフィンズは直後の攻撃で、WRクリス・チャンバースのリバースプレーで18ヤードを獲得し、ハリントンからマクマイケルへの18ヤードパスなどでペイトリオッツ陣内32ヤード地点まで攻め込んで、マレーが50ヤードのFGを狙ったが右にそらして失敗、結局これがこの試合のドルフィンズ最後のオフェンスとなった。
ペイトリオッツは残り試合時間6分弱の間ボールをキープし続け、20-10のまま逃げ切った。
ハリントンはパス41回投中26回成功で232ヤードを獲得して健闘したが、2つのインターセプトを喫するなどでチームを勝利に導くことはできなかった。
またドルフィンズディフェンスはブレイディに対してパス29回投中16回成功で今季最低の140ヤード獲得に抑え、トータルオフェンスでもドルフィンズの283ヤード獲得に対してペイトリオッツを213ヤード獲得に抑えたものの、勝利を呼び込むことができなかった。
第4Qに痛恨のパスキャッチミスを犯したものの、ウェルカーはチームトップの9回のパスレシーブで77ヤードを獲得して一人気を吐いた。