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| Week 4 | ||
| Dolphins vs. Texans | ||
| 15-17 | ||
| October 1,2006 | ||
| Reliant Stadium | ||
| Houston,Texas |
先週の対テネシータイタンズ戦で今シーズン初勝利をあげたマイアミドルフィンズが、今シーズン0勝3敗といまだ勝星のないヒューストンテキサンズと対戦した。両チームともオフェンスが振るわずロースコアの展開となったが、第4Qに2つのTDを決めたテキサンズがその後のドルフィンズの反撃を抑えて逃げ切り、17-15で勝利した。
勝ったテキサンズは今シーズン初勝利をあげるとともに、新HCゲーリー・キュービアックがテキサンズでの初勝利を飾った。
一方敗れたドルフィンズはまたしても格下と思われていたチームに苦戦の末に敗れて1勝3敗となり、AFC東地区で単独最下位と大きく出遅れている。
第1Qドルフィンズは試合開始直後のプレーでいきなりQBダンテ・カルペッパーがサックを受けるなど、またもオフェンスがリズムを作れず2回の攻撃をいずれもパントで終った。
しかしドルフィンズのディフェンスが奮起してチャンスをつかんだ。第1Q終盤にCBウィル・アレンがテキサンズWRアンドレ・ジョンソンがキャッチしたが確保しきれなかったボールを奪い取ってインターセプト、そのまま11ヤードをリターンしてタイタンズ陣内48ヤード地点で攻撃権を得た。
ドルフィンズはこの攻撃で第2Qに入って、反則やQBサックで後退しながらも、カルペッパーがRBロニー・ブラウンに11ヤードパスを決めるなどでドライブを続け、最後はKオリンド・マレーが52ヤードのFGを決めて、3-0と先制した。
しかしテキサンズは直後の攻撃で、QBデビッド・カーがWRエリック・モールズに24ヤードパスをヒットさせるなど13プレーで60ヤードをドライブして、最後はKクリス・ブラウンが32ヤードのFGを決めて3-3の同点に追いついた。
その後ドルフィンズが2回、テキサンズが1回の攻撃権を得たが、いずれも得点できずに3-3のままハーフタイムを迎えた。
第3Qテキサンズは開始直後の攻撃でRBロン・デインが12ヤードランを決めるなどでドルフィンズ陣内45ヤード地点までボールを進めた。しかしここでカーがドルフィンズDEジェイソン・テイラーにサックされ、さらにファンブルしたボールをテイラーにリカバーされて19ヤードをリターンされ、自陣31ヤード地点で攻撃権をドルフィンズに与えてしまった。
ドルフィンズはこのチャンスにカルペッパーがTEランディ・マクマイケルに10ヤードパスを通すなどで前進し、最後はマレーが29ヤードのFGを決めて6-3と勝ち越した。
しかしテキサンズは第3Q残り5分を切ったところで攻撃権を得ると、カーがモールズに28ヤードパスを決めるなど10プレーで70ヤードをドライブし、最後は第4Qに入って最初のプレーでカーがランプレーのフェイクから自らボールをエンドゾーンに運んで1ヤードのTDランとして、10-6と逆転に成功した。
すぐに反撃したいドルフィンズだったが、直後の攻撃でカルペッパーがテキサンズのルーキーDEマリオ・ウイリアムスに連続サックを浴びるなどで攻撃が進まずパントに終った。
これで攻撃権を得たテキサンズは、カーからジョンソンへの30ヤードパスが決まるなどでドルフィンズ陣内3ヤード地点までボールを進めて、最後はカーからジョンソンへ3ヤードのTDパスが決まって17-6と大きくリードを広げた。
ドルフィンズは直後の攻撃でカルペッパーがマクマイケルに15ヤードパス、WRマーティ・ブッカーに14ヤードパスを通し、ブラウンが19ヤードランを決めるなどでテキサンズ陣内4ヤード地点まで攻め込んだもののTDが取れず、結局マレーが22ヤードFGを決めた3点に止まった。
しかしドルフィンズは次の攻撃で、カルペッパーがWRウェス・ウェルカーに29ヤードパス、マクマイケルに22ヤードパスを決めるなど9プレーで80ヤードをドライブし、最後はカルペッパーがWRクリス・チャンバースに16ヤードのTDパスを決めて17-15の2点差に迫った。
ここで2点コンバージョンが成功すればドルフィンズは同点に追いつけたが、カルペッパーからハンドオフを受けたブラウンのハーフバックパスはエンドゾーン内のチャンバースには届かなかった。
そしてその直後、ドルフィンズは最後の望みを託してオンサイドキックを敢行したが、これがアウト・オブ・バウンズに出てテキサンズボールとなり、そのまま試合終了を迎えた。
ドルフィンズはカルペッパーがこの試合でも計5つのQBサックを受けて全くオフェンスが機能せず、パス39回投中23回成功で249ヤードを獲得したもののチームを勝利に導くことはできなかった。
また期待されたブラウンのランプレーもわずか12キャリーで49ヤード獲得に止まった。さらにエースWRチャンバースはTDパスレシーブを決めたものの、わずか3キャッチで28ヤード獲得に終るなどオフェンスの不振が際立っていた。