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| Week 8 | ||
| Dolphins vs. Saints | ||
| 21-6 | ||
| October 30,2005 | ||
| Tiger Stadium | ||
| Baton Rouge,Louisiana |
マイアミドルフィンズのHCニック・セイバンにとっては古巣への凱旋と言ってもいいルイジアナ州立大のタイガースタジアムで行われたドルフィンズとニューオーリンズセインツの一戦は、ドルフィンズKオリンド・マレーが4本のFGを決め、ディフェンスも6QBサックを奪うなどセインツの得点を2FGのみに抑えて、21-6でドルフィンズが勝利した。
勝ったドルフィンズは連敗を3で止めるとともに3勝4敗となりAFC東地区の2位に浮上した。一方のセインツは4連敗で2勝6敗、今シーズン初の地元ルイジアナでの試合に勝利することができなかった。
第1Q先制したのはセインツの方だった。最初の攻撃でQBアーロン・ブルックスがWRダンテ・ストールワースに10ヤードパス、WRジョー・ホーンに12ヤードパスを決め、RBアントワン・スミスが23ヤードランを決めるなど10プレーで57ヤードをドライブし、最後はKジョン・カーニーが26ヤードのFGを決めて3-0とリードした。
しかしドルフィンズは直後の攻撃でQBガス・ファーロットからWRデビッド・ボストンへ54ヤードパスが決まり、それに相手の反則もからむなどでセインツ陣内6ヤード地点までボールを進めた。ここでファーロットのパスはセインツSドワイト・スミスにエンドゾーン内でインターセプトされたが、それをリターンしたスミスがファンブル、結局セインツ陣内29ヤード地点でドルフィンズOTバーノン・ケアリーがリカバーしてドルフィンズの攻撃が継続することになった。
九死に一生を得たドルフィンズはその後7プレーで10ヤード進めて、最後はマレーが37ヤードのFGを決めて3-3の同点に追いついた。
これで流れがドルフィンズ側に傾いたのか、第2Qに入った次の攻撃ではファーロットからWRマーティ・ブッカーに12ヤードパスがヒットし、RBリッキー・ウイリアムスが5回のキャリーで23ヤードを稼ぐなど14プレーで62ヤードをドライブして、再びマレーの36ヤードFGにつなげて6-3と勝ち越した。
さらにドルフィンズは前半終了間際に攻撃権を得ると、RBロニー・ブラウンの13ヤードランなど8プレーで37ヤードをドライブし、最後は前半終了と同時にマレーがこの試合3本目となる41ヤードFGを決めて9-3とリードを広げてハーフタイムを迎えた。
第3Qセインツはブルックスがインターセプト、ファンブルを犯すなどで攻撃が続かなかったが、中盤にディフェンスの活躍で得点を奪った。DEダレン・ハワードがQBサックでファンブルを誘発して自らリカバー、ドルフィンズ陣内29ヤード地点でセインツに攻撃権をもたらすと、このチャンスをカーニーの49ヤードFGに結びつけて9-6と3点差に迫った。
ここで試合の流れを変えたいセインツだったが、次の攻撃でブルックスがQBサックを受けてファンブル、これは自らリカバーして事無きを得たが、2プレー後エンドゾーン内でドルフィンズDEケビン・カーターにサックを受けてセーフティとなりドルフィンズに2点を献上、11-6と逆にリードを広げられる結果となった。
これで勢いづいたドルフィンズは次の攻撃でファーロットがブッカーに20ヤードパスを決め、ウイリアムスが16ヤードランを決めるなどで攻撃を続け、第4Qに入って2プレー目にファーロットがWRクリス・チャンバースに12ヤードのTDパスを通して18-6とした。
さらにドルフィンズは次の攻撃でもセインツ側の2つの大きな反則にも助けられて8プレーで33ヤードをドライブし、最後はマレーがこの試合4本目となる46ヤードFGを決めて21-6とし試合の行方をほぼ決定づけた。
その後ドルフィンズはマレーが36ヤードのFGを失敗したが、セインツは2度の攻撃でいずれも得点を奪うことができず、結局21-6のままドルフィンズが逃げ切った。
ドルフィンズディフェンスはCBサム・マディソン、Sテブキー・ジョーンズ、LBジュニア・セアウの3人の先発を欠きながらセインツにTDを許さず、ブルックスからインターセプトを奪い、6回のサックで68ヤードを喪失させるなどで勝利を呼び込んだ。
またオフェンスではウイリアムスが17キャリーで82ヤードを獲得、ブラウンも23キャリーで106ヤードを獲得するなどで勝利に貢献した。