Week 3
Dolphins vs. Panthers
27-24
September 25,2005
Dolphins Stadium
Miami,Florida
シュルターズ殊勲のインターセプト、ドルフィンズ接戦を制す

マイアミドルフィンズがホームにカロライナパンサーズを迎えたこの一戦、序盤から点の取り合いとなったが、残り試合時間2分でSランス・シュルターズがQBジェイク・デロームのパスをインターセプトして、これをKオリンド・マレーのFGに結びつけて、ドルフィンズが27-24でパンサーズを破った。

第1Qドルフィンズは試合開始直後の攻撃でQBガス・ファーロットがWRクリス・チャンバースに25ヤードパスを決め、パンサーズ側のパスインターフェアの反則にも助けられるなど11プレーで85ヤードをドライブ、最後はルーキーRBロニー・ブラウンがプロ入り初となる1ヤードのTDランを決めて7-0と先制した。

これに対してパンサーズもすぐに反撃する。その直後の攻撃でデロームがWRスティーブ・スミスに26ヤードパスを通すなどでボールを進め、最後はKジョン・ケイシーが52ヤードのFGを決めて7-3と4点差に迫った。

その後第1Q終盤にドルフィンズPドニー・ジョーンズのパントをPRスミスがファンブルしてしまい、それをドルフィンズSトラバレス・ティルマンがパンサーズ陣内16ヤード地点で抑えて攻撃権を得ると、2プレー後にファーロットからTEランディ・マクマイケルに18ヤードのTDパスが決まって14-3とリードを広げた。

第2Qに入ってパンサーズはデロームがWRリッキー・プロールに19ヤードパス、RBデショーン・フォスターに33ヤードパスを決め、さらにドルフィンズSテブキー・ジョーンズのフェイスマスクの反則にも助けられて9プレーで56ヤードをドライブして、最後はデロームがスミスに1ヤードのTDパスを決めて14-10と再び4点差に迫った。

しかしドルフィンズも直後の攻撃で、ファーロットからブッカーに12ヤードパスが決まり、その2プレー後にファーロットがチャンバースにロングパスを投じ、これをチャンバースがワンハンドで見事にキャッチした。最初はエンドゾーン手前1ヤード地点でダウンしたと判定されたが、リプレーの結果TDと認められこれがチャンバースの42ヤードTDパスレシーブとなって、ドルフィンズが21-10とまたリードを広げた。

しかし粘るパンサーズは直後の攻撃でデロームがフォスターに18ヤードパス、スミスにも18ヤードパス、TEクリス・マンガムに23ヤードパス、さらにスミスに21ヤードパスを通すなどすべてパスプレーで80ヤードをドライブし、最後はまたしてもデロームがスミスに3ヤードのTDパスを決めて21-17と三度4点差に迫ってハーフタイムを迎えた。

第3Qは両チームともオフェンスが続かずパントの蹴り合いとなったが、第3Q終了間際のパンサーズの攻撃で、ドルフィンズはシュルターズがデロームをサックしてファンブルを誘発させ、こぼれたボールをDEボニー・ホリデーがリカバーして、パンサーズ陣内27ヤード地点で攻撃権を獲得した。

しかし第4Q最初のプレーでTDパスを狙ったファーロットだったが、エンドゾーン内でパンサーズCBクリス・ギャンブルにインターセプトされて、ドルフィンズは絶好の得点チャンスを逃した。

だが試合の流れはまだドルフィンズ側に傾いていた。次のパンサーズの攻撃をパントに追い込むと、自陣4ヤード地点からの攻撃でブラウンが58ヤードのロングランを決めて一気にパンサーズ陣内に攻め込むと、ファーロットのパスプレーなどで9ヤード地点までボールを進め、最後はマレーが27ヤードのFGを決めて24-17と追加点をあげた。

このままドルフィンズが逃げきるかと思われたが、パンサーズは直後の攻撃でドルフィンズCBレジー・ハワードのパスインターフェアの反則に助けられてボールを進め、その直後のプレーでデロームからスミスにパスが通り、スミスはディフェンスを振り切って一気にエンドゾーンへ駆け込んだ。これが53ヤードのTDパスレシーブとなり、遂にパンサーズは24-24の同点に追いついた。

これで流れがパンサーズ側に傾き、直後のドルフィンズの攻撃はパントに終わる。そして自陣15ヤード地点から攻撃を開始したパンサーズはデロームからRBスティーブン・デービスへの11ヤードパス、さらにパスインターフェアの反則にも助けられるなどでドルフィンズ陣内43ヤード地点まで攻め込んだ。

しかしここでデロームのパスをシュルターズがインターセプトして、さらにそのまま37ヤードをリターンして、ドルフィンズはパンサーズ陣内25ヤード地点で攻撃権を獲得した。そして5プレー後、マレーが32ヤードのFGを残り試合時間4秒で決めて27-24と勝ち越し、結局そのまま試合が終了した。

ブラウンは23キャリーで132ヤードを獲得した。ドルフィンズのルーキーが1試合で100ヤード以上のラッシュを記録したのは1999年11月21日の対ニューイングランドペイトリオッツ戦におけるJ.J.ジョンソンの106ヤード獲得以来のこととなった。

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