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| Week 1 | ||
| Dolphins vs. Broncos | ||
| 34-10 | ||
| September 11,2005 | ||
| Dolphins Stadium | ||
| Miami,Florida |
2005年シーズンの開幕戦、マイアミドルフィンズはホームにデンバーブロンコスを迎えての一戦となったが、QBガス・ファーロットがパスで275ヤードを獲得して2つのTDパスを決める活躍、そして最後はDEジェイソン・テイラーがファンブルリターンTDで締めて、ドルフィンズが34-10でブロンコスに圧勝した。
ドルフィンズの新HCニック・セイバンはNFLのHCとして公式第一戦で白星をあげた。またドルフィンズが記録した34得点は、開幕戦の得点としては2002年に49-21でデトロイトライオンズに勝利して以来の高得点となった。
一方敗れたブロンコスはマイアミでの試合はこれで勝ちなしの7連敗、さらに試合途中にプロボウルCBチャンプ・ベイリー、RBマイク・アンダーソンが怪我で退場するという、今後に不安を残す敗戦となった。
第1Q最初の攻撃をファンブルロストで失ったドルフィンズだったが、2度目の攻撃ではリバースプレーでRBロニー・ブラウンからハンドオフを受けたWRクリス・チャンバースが61ヤードのランを決めるなど9プレーで69ヤードをドライブし、最後はKオリンド・マレーが29ヤードのFGを確実に決めて3-0と先制した。
さらにドルフィンズは次の攻撃でもファーロットがWRマーティ・ブッカーに9ヤード、10ヤードのパスを決めてボールを進め、第2Qに入ってもファーロットからブッカーに17ヤードパスがヒットするなど14プレーで54ヤードをドライブ、最後はまたしてもマレーが44ヤードのFGを決めて6-0とリードを広げた。
ドルフィンズディフェンスの前になかなか攻撃が進まないブロンコスだったが、ファーロットのパスをベイリーがインターセプトしてドルフィンズ陣内45ヤード地点で攻撃権を得ると、QBジェイク・プラマーからFBカイル・ジョンソンへ19ヤードパスが決まるなどでドルフィンズ陣内3ヤード地点で1stダウンを更新した。
しかしここからドルフィンズディフェンスが脅威の粘りを見せる。RBテイタム・ベルのランプレーを2度とも止め、さらに反則で1ヤード地点までボールを進められた後の4thダウンギャンブルでのプレーでも、ベルのランプレーを止めて得点を許さなかった。
しかしブロンコスは次の攻撃でプラマーからWRロッド・スミスに13ヤードパスがヒットするなど7プレーで32ヤードをドライブし、最後はKジェイソン・イーラムが28ヤードのFGを決めて6-3とし、その後は両チームとも一度ずつの攻撃で得点なく、そのままハーフタイムを迎えた。
第3Qドルフィンズは開始直後の攻撃で、ブラウンの15ヤードランなどでブロンコス陣内24ヤード地点まで攻め込んだ。ここで4thダウン残り1ヤードでファーロットのQBスニークでギャンブルに出たが、ブロンコスディフェンスに止められて攻撃権を失った。
しかし次の攻撃ではファーロットがチャンバースに12ヤードパスを通し、さらにブロンコス側のパスインターフェアの反則に助けられるなど9プレーで61ヤードをドライブし、最後はファーロットがTEランディ・マクマイケルに2ヤードのTDパスを決めて13-3とリードを広げた。
さらにドルフィンズは次の攻撃でもファーロットがマクマイケルに10ヤードパス、WRウェス・ウェルカーに12ヤードパスを通してブロンコス陣内に攻め込み、第4Qに入ってまたもファーロットからウェルカーへの26ヤードパスが決まるなど10プレーで68ヤードをドライブして、最後はRBサミー・モリスが9ヤードのTDランを決めて20-3とブロンコスを突き放した。
しかしブロンコスも直後の攻撃で、パントキックをドルフィンズPRウェルカーがファンブルしたのをトッド・デボーがドルフィンズ陣内26ヤード地点でリカバーしてチャンスをつかむと、プラマーからスミスに23ヤードパスがヒットするなどで攻め込み、最後はプラマーがジョンソンへ2ヤードのTDパスを決めて20-10と10点差まで迫った。
追い上げられたドルフィンズは直後の攻撃でファーロットがブッカーにパスを通し、これをブッカーがディフェンスを振り切って一気にエンドゾーンまで駆け込んで60ヤードのTDパスレシーブとし決定的な7点を追加、27-10と再び17点リードを奪った。
これで焦りが見えたのかブロンコスは続く2回の攻撃でプラマーがいずれもインターセプトを犯してチャンスをつぶし、さらにその後の攻撃でもプラマーのパスでドルフィンズ陣内1ヤード地点まで攻め込んだが、最後はプラマーがテイラーにQBサックを喫し、こぼれたボールをそのテイラー自らが拾い上げて、試合終了と同時にエンドゾーンまで走り込んで85ヤードのファンブルリターンTDとして、結局最終スコア34-10でドルフィンズがブロンコスを破った。
ファーロットはパス36回投中24回成功で2つのTDパスを決め、インターセプトも犯さずQBサックも喫しなかった。またテイラーはディフェンスでの活躍はもちろん、TEとしてオフェンスプレーにも参加してマクマイケルのTDパスレシーブのアシストをするなど攻守にわたる大活躍だった。