Hall of Fame Game
Dolphins vs. Bears
24-27
August 8,2005
Fawcett Stadium
Canton,Ohio
プレシーズン初戦…殿堂試合でベアーズに逆転負け

マイアミドルフィンズにとって2005年のプレシーズンゲーム開幕戦はシカゴベアーズとの殿堂試合であり、前日のダン・マリーノの殿堂入りセレモニー、HCニック・セイバンのNFLデビュー戦、そしてRBリッキー・ウイリアムスの復帰戦と話題の多い試合であったが、結果はベアーズの2人のルーキー、QBカイル・オートンとWRマーク・ブラッドリーの活躍でドルフィンズは27-24で惜敗した。

第1Qベアーズは先発QBレックス・グロスマンがWRムシン・ムハマドに34ヤードパスを通すなど9プレーで83ヤードをドライブし、最後はRBトーマス・ジョーンズが1ヤードのTDランを決めて7-0と先制した。

これに対してドルフィンズは第1Q最後のプレーで先発QBA.J.フィーリーがサックを受けて負傷したが、代わって出場したQBガス・ファーロットが第2Qに入って、WRデビッド・ボストンに13ヤードパスを通すなど9プレーで42ヤードをドライブし、最後はKオリンド・マレーが33ヤードのFGを決めて7-3とした。

さらにドルフィンズは次の攻撃で12プレーで80ヤードをドライブして、最後はファーロットからWRブライアン・ギルモアに26ヤードのTDパスがヒットして10-7と逆転に成功しハーフタイムを迎えた。

第3Qドルフィンズは開始直後の攻撃で、3番手QBセイジ・ローゼンフェルズが10プレー、74ヤードのドライブを演出し、最後はTEジェイソン・レイダーに1ヤードのTDパスを決めて17-7とリードを広げた。

しかしベアーズはその直後の攻撃でKニック・ノバックが22ヤードのFGを決めて17-10とし、さらに第4Q開始早々にはKダグ・ブライアンが30ヤードのFGを決めて17-13と4点差に迫った。

追い上げられたドルフィンズはLBジェイソン・グレンがオートンのパスをインターセプトしてそのまま26ヤードのリターンTDとして24-13とベアーズを突き放した。

しかしベアーズもその直後の攻撃でオートンがWRカール・フォードに43ヤードのTDパスを決めて24-20と再び4点差に迫った。

さらに次のドルフィンズの攻撃がFG失敗に終わると、ベアーズはオートンがWRエディ・バーリンに34ヤードのパスを通し、ドルフィンズDBディーンドレ・アイランドのパスインターフェアの反則にも助けられて5プレーで56ヤードをドライブし、最後はRBザック・アブロンの4ヤードTDランで遂に27-24と逆転した。

残り試合時間1分43秒から始まったドルフィンズ最後の攻撃はベアーズ陣内15ヤードまで攻め込んだが、4番手QBブロック・バーリンのパスがエンドゾーン内でインターセプトされて万事休した。

ベアーズの2人のルーキー、オートンはパス11回投中7回成功で175ヤードを獲得、またブラッドリーは5回のパスレシーブで殿堂試合記録となる131ヤードのレシーブを決めて勝利に貢献した。

注目されたドルフィンズのウイリアムスは5キャリーで8ヤード獲得と不発、また正QB争いが注目されるフィーリーとファーロットは、フィーリーがパス7回投中4回成功で35ヤード獲得に止まったのに対し、ファーロットはパス17回投中11回成功で143ヤードを獲得し1TDを決めた。

GAME BOOK

INDEXNEXT