Pre Season Game
Dolphins vs. Saints
20-19
September 3,2004
Louisiana Superdome
New Orleans,Louisiana

  

プレシーズン最終戦、ドルフィンズ1点差を逃げ切る

プレシーズンゲーム最終戦、ドルフィンズは敵地ニューオーリンズにおいてセインツと対戦したが、QBジェイ・フィードラーとセイジ・ローゼンフェルズがそれぞれTDパスを決めるなど、20-19でドルフィンズが勝利した。

ドルフィンズはフロリダ地方に向かっていたハリケーン、フランセスの影響でリーグに対してこの試合をキャンセルするように申し入れていた。しかしリーグ側はこれを拒否、ただ試合開始時間を30分繰り上げることでハリケーンへの対策を整えた。それでもドルフィンズの主力選手9名はニューオーリンズには行かず、この試合を欠場した。

この試合第1Qは両チームともビッグプレーで7点ずつを取りあった。まずドルフィンズは、セインツQBトッド・ボウマンのパスをSアートロ・フリーマンがインターセプトしてそのまま78ヤードをリターンしてチャンスをつかみ、3プレー後にフィードラーからWRマーティ・ブッカーに8ヤードのTDパスが決まって7-0と先制した。

それに対してセインツはPRマイケル・ルイスが70ヤードのパントリターンTDを決めて7-7の同点とした。

そして第2Qにセインツは2つのFGをあげて追加点をあげたが、これはいずれもターンオーバーからつかんだチャンスを生かしたものだった。

まずRBトラビス・マイナーのファンブルをドルフィンズ陣内25ヤード地点でリカバーして、6プレー後にKジョン・カーニーが22ヤードのFGを決めて10-7とし、さらに前半終了間際にはRBフレッド・ラッセルのファンブルをドルフィンズ陣内35ヤード地点でリカバーして、5プレー後にカーニーが33ヤードのFGを決めて13-7とリードを広げた。

第3Qに入って、ドルフィンズはRBレオナード・ヘンリーのランプレーで攻撃のリズムをつかみ、Kオリンド・マレーが40ヤードのFGを決めて13-10と点差を縮め、さらにDET.J.ビンガムがボウマンをサックしてファンブルを誘発し、セインツ陣内7ヤード地点で攻撃権を得て、最後はマレーの23ヤードFGで13-13の同点に追いついた。

さらにドルフィンズは第4Qに入って、セインツ陣内36ヤード地点まで攻め込むと、4thダウン残り5ヤードでローゼンフェルズからパスを受けたWRブライアン・ギルモアがエンドゾーンに飛び込んで20-13と逆転に成功した。

しかしセインツも粘り、残り試合時間2分を切ったところでQBJ.T.オサリバンがマイケル・ルイスに6ヤードのTDパスを決めて20-19と1点差まで迫った。そして逆転を狙って2点コンバージョンを敢行したが、オサリバンのパスはエンドゾーンの外でザック・ヒルトンがキャッチしたため得点にならず、結局そのままドルフィンズが逃げ切った。

ドルフィンズは途中から出場したヘンリーが16キャリーで49ヤードを獲得してチームトップの成績を残した。また前半プレーしたRBサミー・モリスは7キャリーで49ヤードを獲得した。

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