Week 1
Dolphins vs. Lions
49-21
September 8,2002
Pro Player Stadium
Miami,Florida

  

リッキー、エドワーズ…、新戦力大活躍でライオンズを粉砕

ディビジョン編成が一新された記念すべきシーズン…その開幕戦、ドルフィンズは地元マイアミにデトロイトライオンズを迎えての一戦となったが、RBリッキー・ウイリアムスをはじめとする新加入の選手の活躍でドルフィンズが49-21でライオンズに圧勝した。勝ったドルフィンズは開幕戦の連勝を11に延ばした。

ドルフィンズの開幕戦11連勝はリーグ史上2番目に長い連勝記録で、最長はダラスカウボーイズが1965年から1981年にかけて記録した17連勝。

またドルフィンズは8、9月のホームゲームでの連勝記録も16に延ばした。そしてこの試合で記録した49得点はチーム史上4番目で、1995年のニューヨークジェッツとの開幕戦で記録した52得点以来の高得点となった。

今年の3月にニューオーリンズセインツからトレードで獲得したウイリアムスは20キャリーで111ヤードを獲得、2度のTDランを記録した。また第3Qには自身キャリア2番目に長い37ヤードランを決めて得点に貢献するなど、期待どおりにそのパワーとスピードを見せつけた。

膝の怪我で選手生命も絶望視されていたRBロバート・エドワーズはおよそ4年ぶりの試合出場で、パスレシーブとランで2つのTDを記録した。またルーキーTEランディ・マクマイケルもTDパスレシーブを記録し、163kgの巨漢OGジェイミー・ネイルズはランブロックに活躍した。

第1Qウイリアムスの1ヤードTDランで先制したドルフィンズは、第2QにはPマーク・ロイヤルズのパントがライオンズのクリス・キャッシュの足に触れて転がったボールをトレント・ギャンブルがエンドゾーン内でリカバーして追加点をあげ、さらにマクマイケルの16ヤードTDパスレシーブで21-0と大きくリードした。

その後ライオンズQBマイク・マクマーンの2ヤードTDランで7点を返されたものの、前半終了間際にはQBジェイ・フィードラーからWRクリス・チャンバースに9ヤードのTDパスが決まって28-7でハーフタイムを迎えた。

第3Q開始直後にはマクマーンのパスをFSブロック・マリオンがインターセプトして28ヤードをリターン、ウイリアムスの2ヤードTDランで35-7と点差を広げた。

ドルフィンズはその後も攻撃の手をゆるめずエドワーズの4ヤードTDパスレシーブと1ヤードTDランで14点を追加、その間ライオンズも2TDを返したが焼け石に水、前半の大量リードでドルフィンズが余裕の勝利だった。

ライオンズのドラフト1位ルーキーのQBジョーイ・ハリントンは第4Q途中から出場して77ヤードのTDドライブを演出したものの、パス成功は11回中わずか4回で41ヤード獲得の内容だった。

フィードラーはパス27回投中18回成功で207ヤードを獲得し自身最多タイの1試合3TDパスを決めたが、この試合では新加入の選手の活躍の前にあまり目立たなかった。

新OCノーブ・ターナーのオフェンスシステムはこの試合で27回の1stダウン更新、前半で245ヤードを獲得するなど合計で389ヤードを獲得した。

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