プレシーズン初戦、オフェンス自滅で惜敗
プレシーズンゲームの初戦は敵地での対タンパベイバッカニアーズ戦だったが、試合開始直後のキックオフをフランク・マーフィーが95ヤードのキックオフリターンTD、QBロブ・ジョンソンがWRキーナン・マッカーデルに4ヤードのTDパスを決めて、バッカニアーズが14-10でドルフィンズを破った。
バッカニアーズは1976年にNFLに加盟して以来、レギュラーシーズンを通じても初めてのキックオフリターンTDを決めたことになる。
ドルフィンズはQBレイ・ルーカスがWRデドリック・ワードに5ヤードTDパスを決め、Kオリンド・マレーが43ヤードFGを決め、さらにトータル獲得ヤードでもバッカニアーズを上回っていたが、いくつかの得点チャンスを無駄にしたことが敗因となってしまった。
RBトラビス・マイナーは敵陣1ヤード地点の絶好の得点機にファンブルしてボールを奪われた。加えて昨シーズンNFLトップのFG成功率.905を記録したマレーが52ヤードと30ヤードの2本のFGをミスした。
臀部の手術でサマーキャンプに出遅れたQBジェイ・フィードラーはこの試合で先発し、2回のオフェンスシリーズでプレー、パス6回投中4回成功で36ヤードを獲得した。またルーカスはパス15回投中11回成功で136ヤードを獲得し1TDを記録した。
またニューオーリンズセインツからトレードで獲得したRBリッキー・ウイリアムスもフィードラー同様、2回のオフェンスシリーズでプレーしたが、リーグトップクラスのバッカニアーズディフェンスの前に5キャリーでわずか9ヤードしか獲得できなかった。
さらにドルフィンズにとっては試合前半に5回の反則で50ヤードの罰退を強いられたことも試合展開を苦しくした原因となった。
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