フィードラー2TDするも延長戦で敗れる
プレシーズンゲーム第3戦、地元マイアミでの初戦となった対サンディエゴチャージャース戦はオーバータイムに突入する接戦となったが、わずか29秒でKセドリック・オグレスビーに33ヤードFGを決められてドルフィンズは接戦を落とした。
この試合、先制したのはドルフィンズだった。第1QにQBジェイ・フィードラーからWRジェームス・マクナイトに72ヤードのパスが決まって一気に敵陣に攻め込み、フィードラーが投げたパスをWRオロンデ・ガズデンがワンハンドキャッチして7ヤードのTDパスとなり7-0とリードを奪った。
しかしチャージャースもすぐに反撃、QBダグ・フルーティが2つの効果的なパスを決めてボールを進め、RBロニー・ジェンキンスが同点の22ヤードTDランを決めた。さらにチャージャースはマクナイトのファンブルしたボールをLBジュニア・セアウがリカバーしてチャンスをつかみ、Kウェイド・リッチーが47ヤードFGを決めて10-7と逆転した。
第2Qドルフィンズはランとパスのバランスのとれた攻撃を展開して、最後はフィードラーからWRジェフ・オグデンに7ヤードTDパスが決まって14-10と逆転に成功、そしてKオリンド・マレーが25ヤードFGを決めて17-10とリードして前半を終了した。
試合前半ドルフィンズオフェンスは獲得ヤード数で296-111とチャージャースを圧倒、そのうちランプレーでの獲得ヤード数も106-27と圧倒的に優位に進めたが、2つのターンオーバーがあってわずかに7点のリードしか奪えなかった。
第3QにはチャージャースのルーキーQBドリュー・ブリーズが活躍、WRトレバー・ゲイラーに28ヤードのTDパスをヒットして17-17の同点に追いついた。
第4Qに入ってチャージャースがオグレスビーの18ヤードFGでリードを奪うとドルフィンズもマレーが23ヤードFGを決めて20-20の同点とした。
ドルフィンズは第4Q終了23秒前にFGのチャンスをつかんだが、58ヤードという長いFGをマレーが決めることができずオーバータイムに突入した。
オーバータイムに入って最初のプレーでチャージャースはジェンキンスが72ヤードのキックオフリターンを見せ、加えてドルフィンズ側の5ヤードのフェイスマスクの反則にも助けられてオグレスビーの決勝FGでこの試合を制した。
先発QBのフィードラーはこの試合好調だった。インターセプトを1つ犯したものの、パス10回投中9回成功で133ヤードを獲得、2つのTDパスを決めた。
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