フィードラー3TDパス、難敵ビルズを敵地で粉砕
敵地バッファローに乗り込んでのビルズ戦はQBジェイ・フィードラー、RBラマー・スミスが復帰したドルフィンズが好守にビルズを圧倒、33-6で勝利してプレーオフ進出に大きく前進した。
ドルフィンズは今季第6週の地元マイアミでのビルズ戦にも22-13で勝利しており、ビルズ相手にシーズン2連勝したのは1996年以来のこととなった。
第1Qドルフィンズは最初の攻撃でスミスのランプレーを主体にしてボールを進め、最後もフィードラーからのパスをラマー・スミスがキャッチして6ヤードTDで先制した。そのスミスはこの試合28キャリーで100ヤードを獲得した。
しかしビルズもすぐに反撃しエンドゾーン付近まで攻め込んだが、TDを狙ったロブ・ジョンソンのパスをパトリック・サーティンがエンドゾーン内でインターセプト、同点のチャンスを失った。
第2Qに入ってもドルフィンズのオフェンスは好調、フィードラーがオロンデ・ガズデンに6ヤードのTDパスを決めて追加点をあげ、さらにオリンド・マレーの32ヤードFGをはさんで、終了間際にはフィードラーがこの試合3本目のTDパスとなる14ヤードTDパスをレスリー・シェパードにヒットさせて24-0とリードしてハーフタイムを迎えた。
第3Qに入ってもドルフィンズはマレーの31ヤード、20ヤードの2本のFGで確実に追加点をあげて30-0と大きくリードを奪った。
ビルズは第3Qの終盤にラマー・スミスのファンブルからつかんだチャンスを第4Qに入ってアントワン・スミスの1ヤードTDランにつなげてやっと得点した。
しかしドルフィンズはロブ・ジョンソンに代わって出場したダグ・フルーティのパスをブライアン・ウォーカーがインターセプトしてマレーの26ヤードFGにつなげてビルズの息の根を止めた。
故障から復帰したフィードラーはパス21回投中13回成功で214ヤードを獲得し自己最高の3TDパスをマークした。またこの試合でもインターセプトはなく、5試合連続でインターセプトなしのチーム記録を達成した。
ビルズは先発LBのサム・コワートとサム・ロジャースがともに故障で欠場したのがひびいてドルフィンズにランプレーで37キャリー、133ヤードを許した。
ドルフィンズディフェンスはこの試合でも猛威をふるい、6サック、3インターセプトを記録した。これで今季のインターセプトはトータルで25個となりNFLトップの成績となった。またロブ・ジョンソンに対してはパス18回投中6回成功のわずか44ヤードの獲得に止め2つのインターセプトを奪った。
DEジェイソン・テイラーは昨年はわずか2.5サックに終わったが、この試合で3つのサックを決めて今季はトータル13サックを記録している。
またNFLトップの84キャッチを記録していたビルズWRエリック・モールズをこの試合ではわずか2キャッチに抑えた。
これで10勝3敗としたドルフィンズはテネシータイタンズ、オークランドレイダースと並んでAFCトップの成績となった。またAFC東地区では依然として2位のニューヨークジェッツに1ゲーム差をつけて首位を走っている。
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