Week 12
Dolphins vs. N.Y.Jets
3-20
November 19,2000
Pro Player Stadiam
Miami,Florida

  

フィードラー、スミス負傷…ジェッツに連敗

試合開始最初のプレーでジェイ・フィードラーがモー・ルイスのサックを受けて首を負傷、エースQBを失ったドルフィンズが20-3で敗れて対ジェッツ戦6連敗を喫した。

ドルフィンズはこの試合でフィードラーに続いてエースRBのラマー・スミスもハムストリングを痛めて序盤でサイドラインに下がった。スミスは前回のジェッツ戦では155ヤードのラッシュを決めていただけにチームにとってはこの退場も痛かった。

サイドラインに下がったフィードラーに代わって控えQBのデイモン・ヒュアードが出場した。ヒュアードは昨シーズン、故障欠場したダン・マリーノに代わって出場して5勝1敗の好成績をマークしてチームを引っ張ったが、今シーズン初出場のこの試合ではジェッツのディフェンスに苦しめられて、パス29回投中16回成功で128ヤードの獲得にとどまり、3つのインターセプトを喫するなど散々な内容で、地元の観衆からブーイングを浴びせられるほどだった。

この試合先制したのはジェッツだった。第1Qブロック・マリオンのパスインターフェア、ロバート・ジョーンズの不必要なパーソナルファールにも助けられて、ジョン・ホールが39ヤードのFGを決めて3-0とリードした。

第2Q終盤になってドルフィンズもようやくチャンスをつかみ、オリンド・マレーが47ヤードのFGを決めて3-3の同点に追いついた。

しかしジェッツはその直後の攻撃でわずか68秒間で62ヤードを進め、最後はまたしてもホールがFGを決めて6-3と再びリードして前半を終了した。

後半に入って第3Qは両チームのディフェンスの堅守で一進一退が続き共に得点できなかったが、第4Qに入って、ジェッツは最後の7分間で元ドルフィンズのバーニー・パーマリーが2つのTDランを決めて試合を決した。この2つのTDランはいずれもインターセプトからつかんだチャンスをものにしたものだった。

ドルフィンズのディフェンスはビニー・テスタバーディから2つのインターセプトを奪いパス28回中13回成功でわずか102ヤードに抑えるなど、ジェッツのオフェンスをトータル228ヤードに抑えたが、オフェンスがまったくふるわずジェッツのディフェンスの前にトータル200ヤードに押さえ込まれた。

さらにドルフィンズはこの試合で11回の反則を犯しトータル99ヤードの罰退を強いられるなど試合の流れをつかみきれなかった。

これでドルフィンズの連勝は3でストップし8勝3敗となったが、2位のコルツも敗れたため依然としてAFC東地区で単独首位をキープしている。来週はそのコルツと敵地での首位攻防戦となる。

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