悪夢のドーム、オフェンス最悪で完敗
今シーズン第2戦、敵地に乗り込んでの対ミネソタバイキングス戦はドルフィンズオフェンスが最悪の内容で完敗、試合終了間際にTDを取って完封負けを免れるのがやっとだった。
ドルフィンズは試合終了1分2秒前にジェイ・フィードラーがサーマン・トーマスに2ヤードのTDパスを決めた。これはドルフィンズにとっては前週の対シアトルシーホークス戦の後半から数えてほぼ6Qぶりの得点となった。
フィードラーはパス31回投中12回成功で175ヤード1インターセプトの内容だった。また先週大活躍したラマー・スミスはこの試合では11キャリーでわずか27ヤード獲得にとどまった。チーム全体でもトータル49ラッシュヤードとラン攻撃が低調だった。
第1Qゲーリー・アンダーソンのFGで先制されたドルフィンズはハーフタイムまでにわずか1回しか50ヤードラインを越えることが出来ないほどのオフェンスの悪さだった。
第4Qに再びアンダーソンにFGを決められて6点のリードを奪われたドルフィンズは、敵陣31ヤード地点まで進みFGのチャンスを得た。しかしここでフィードラーがサックを受けて大きく後退、結局得点チャンスを失った。
残り時間2分を切ってからバイキングスはダンテ・カルペッパーがキャリア初のTDパスとなる15ヤードTDパスをランディ・モスにヒットして13-0として決定的な得点をあげた。
ドルフィンズも粘ってフィードラーがトニー・マーチンに44ヤードパスを決めてゴール前2ヤード地点まで進み、トーマスへのTDパスを決めた。しかしそこまで、最後の望みをかけたオンサイドキックはバイキングス側にリカバーされて万事休した。
ドルフィンズのディフェンスはカルペッパーに37回投中23回のパスを通されて355ヤードを奪われ、クリス・カーターには9回のキャッチでキャリア最高の168ヤードを獲得されるなど数字的には悪かったが、3インターセプトを奪うなど内容的にはバイキングスのオフェンスをよく止めていた。
来週は地元マイアミに戻ってサンデーナイトで好調ボルチモアレイバンスと対戦する。ハーフタイムにはダン・マリーノの引退セレモニーが行われることになっている。
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