スミス、フィードラー‥‥新生ドルフィンズ完封発進
RBラマー・スミスの快走、QBジェイ・フィードラーの活躍、そしてCBサム・マディソンの2つのインターセプトを含む前半だけで5つのターンオーバーを奪うアグレッシブなディフェンスでドルフィンズがシーホークスに23-0で完封勝ちした。
ジミー・ジョンソンが抜けダン・マリーノが引退したドルフィンズは、新HCデーブ・ウオンステッドのもとで2000年シーズン、好スタートを切ることができた。
ドルフィンズはこれで開幕戦10連勝、また地元での開幕戦は9連勝でNFL史上最高の記録となった。
第1Qドルフィンズは試合開始直後のドライブで13プレーで7分17秒を費やし70ヤード進めて、最後はラマー・スミスの4ヤードTDランで7-0と先制した。
さらにマディソンの4ヤード、34ヤードの2つのインターセプトリターンでチャンスをつかみ、オリンド・マレーの48、25ヤードの2つのFGで確実に追加点をあげていった。勢いに乗るドルフィンズはDEジェイソン・テイラーがシーホークスQBジョン・キトナーのファンブルを敵陣16ヤード地点でリカバーし、これもマレーの30ヤードFGにつなげて第2Q4分9秒のところで16-0とリードを奪った。
前半終了間際には7プレー、58ヤードのドライブをフィードラーからオロンデ・ガズデンへの16ヤードTDパスで締めくくって試合を決定づけた。
ラマー・スミスは27キャリーで145ヤードを獲得、またフィードラーはパス24回中15回成功で134ヤードを獲得しターンオーバーを犯さないなど、ドルフィンズのオフェンスは実に38分間もボールを支配して試合を優位に進めた。
シーホークスは第2Qに新人Kクリス・ヘプナーが52ヤードのFGを失敗、強固なドルフィンズディフェンスの前に得点チャンスはわずかにその1回だけだった。
またキトナーはパス13回中6回成功で54ヤードを獲得、4つのインターセプトと1つのファンブルを犯し試合後半は2年目のQBブロック・ヒュアード(ドルフィンズの控えQBデイモン・ヒュアードの弟)と交代した。そのブロック・ヒュアードはパス11回中4回成功で30ヤード獲得の内容だった。
ドルフィンズはこの試合でラマー・スミス、フィードラーの他、WRレスリー・シェパード、バート・エマニュエル、RBサーマン・トーマスといった新加入の選手の要所での活躍が光った。
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