死闘コルツ戦、マリーノ復活の3TDパス
激しい点の取り合いとなったAFC東地区の首位攻防戦は、マイク・バンダージャットにサヨナラFGを決められてドルフィンズが34-37でコルツに苦敗した。
敗れたドルフィンズはここ4試合で3敗して8勝4敗となり、首位コルツに2ゲーム差をつけられてビルズと並んで2位となった。
第1Q、FGの蹴り合いで3-3となった後、ドルフィンズはエジェリン・ジェームスに41ヤードTD、チャド・コタにファンブルリターンTDを決められて一気に14点リードされた。
第2Qに入ってダン・マリーノからオロンデ・ガズデンに24ヤードのTDパスが決まってドルフィンズが7点返したが、コルツもすかさずジェームスが1ヤードTDランを返して再び14点差として前半を終了した。
後半開始早々ドルフィンズはサム・マディソンがリーグトップとなる今季7つ目のインターセプトを決めてそのままエンドゾーンに走り込んでTDを奪った。しかしコルツもペイトン・マニングからテレンス・ウィルキンスへの5ヤードTDパスが決まり、またしても14点差となった。
粘るドルフィンズはマリーノからトニー・マーチンヘの33ヤードのTDパスで追い上げて、第4Qに入ってスタンリー・プリチェットの1ヤードTDパスキャッチでついに31-31の同点に追いついた。
その後コルツがFGでリードしたが、ドルフィンズもマリーノのパスが冴えて攻め込み、残り時間36秒でオリンド・マレーが同点のFGを決めた。
オーバータイム突入かと思われたが、コルツはマニングがマービン・ハリソンヘ2つの効果的なパスを通してドルフィンズ陣内に攻め入った。バンダージャットの53ヤードFGが決まった瞬間ゲームオーバーとなり、死闘に終止符が打たれた。
故障から復帰したサンクスギビングデイのカウボーイズ戦でキャリアワーストタイの5インターセプションを記録して敗れたマリーノは、結局この試合でパス38回投中24回成功で313ヤードを獲得、3TDパスを決めて健在ぶりを見せた。
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