ドルフィンズ大苦戦、なんとか逃げ切る
控えQBデイモン・ヒュアードの初先発となった対フィラデルフィアイーグルス戦はランニングとキッキングでドルフィンズが16-13と辛勝した。
セシル・コリンズは26キャリーで97ヤードを獲得、J.J.ジョンソンも18ヤードTDランをきめる活躍で、ドルフィンズは5勝1敗でAFC東地区のトップを守った。
オリンド・マレーはこの試合で3本のFGを決めて、ここまで17回連続FG成功、1978年にガロ・イェプレミアンが作ったチーム記録を破った。また今シーズンはリーグトップの22本のFGを決めており、失敗はわずかに1本と絶好調である。
ヒュアードは21回投中15回成功で142ヤードを獲得したが、第3QにSブライアン・ドウキンスに67ヤードのインターセプトリターンTDを許した。
第1Qドルフィンズは最初のドライブでコリンズが33ヤードを走ってマレーの37ヤードFGで先制すると、さらに次の攻撃ではヒュアードがTEトロイ・ドレイトンに26ヤードのパスを通し、その2プレー後J.J.ジョンソンが18ヤードのTDランを決めて10-0とリードした。
第2Qドルフィンズはデビッド・エイカーズの53ヤードFGで3点返されたが、QBダグ・ピーダーソンがファンブルしたボールをDEジェイソン・テイラーがリカバーして、最後はマレーが37ヤードFGを決めて13-3とリードして前半を終了した。
第4Qイーグルスはアレン・ロッサムの39ヤードパントリターンでチャンスを掴み、ピーダーソンがチャールズ・ジョーダンに30ヤードパス、トランス・スモールに10ヤードパスを通して、ノーム・ジョンソンの44ヤードFGに結びつけた。
逃げ切りを図ってボールコントロールをしていたドルフィンズだったが、試合終了2分37秒前にコリンズがファンブル、それをドウキンスにリカバーされてイーグルスに同点あるいは逆転のチャンスを与えた。しかし同点を狙ったノーム・ジョンソンのFGは右にそれて失敗、ドルフィンズが勝ちを拾った恰好となった。
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